♪♪知られざるピアノの舞台裏♪♪

ピアノ(Pf)は弦をハンマーで叩いて音を出す鍵盤楽器で打楽器と弦楽器の特性を併せ持った打弦楽器に分類されます。名前の由来は弱い音と強い音を出すということからピアノフォルテとも言われPfの記号で表現されています。

ピアノ1 ピアノ2

その種類は鍵盤の成り立っている方向からグランドピアノ(鍵盤が水平)とアップライトピアノ(鍵盤が垂直)の2種類に分類されます。

標準的なピアノには、36個の黒鍵と52個の白鍵で合計88の音を奏でる事が出来ます。また弦は、最低音は一本、低音域は二本、中音域以上は三本の弦で構成されています。

ピアノ3 ピアノ4

ピアノの鍵盤でたとえば「ド」の音を鳴らした時、ドレミファソラシドと一つ高い「ド」までの1音程を1オクターブといいます。

同じ「ド」の音で1オクターブ上の「ド」が音の高さが違うのに同じ音階に聞こえるのは、音の周波数が2倍になっているからです。

たとえば下の「ド」が仮に400ヘルツならば一つ上の「ド」の音は800ヘルツ、逆に一つ下の「ド」の音は200ヘルツです。

ピアノの鍵盤で中央部分にある「ラ」の音が基準になるピアノピッチと言い、

#440ヘルツから#443の範囲で調律されます。

ピアノ5 ピアノ6

またピアノの音と音の高さには全音と半音があり、全音=半音+半音の関係があり、鍵盤で言うと「ミ」→「ファ」それと「シ」→「ド」は半音で、残りの白鍵盤は隣の鍵盤の音はすべて全音です。ちなみに半音は100セントという単位で表現され、調律師の方はプレーヤーの要望に会わせて調弦し、一つの音で3本弦の主音(真中弦)に対してサイド弦を数セントずらすことにより響きを変えたり、音階を少し変化させたりしてピアノを演奏者にあったものにしています。